２０２０年、東京五輪・パラリンピックに向けて各所で修繕、改築が行われています。千代田区でもバリアフリーの充実や信号機のローマ字から英語への表示の変更など多様化に備える事業を進めています。地下鉄のエレベーター設置も高齢者や障がい者にも便利になりますが、中々すぐには着工しにくい計画のようです。

気持ちのいい日曜日、そんな地下鉄工事の現場をパトロールしました。車の通りも少なく人の流れもあまりないため、通行止めにして機材を搬入していました。大変しっかりした声掛けで通行人や自転車を誘導していました。こんな近距離で作業をみるのはあまりなかったので迫力を感じました。

あと５年もある・・と思うか、５年しかない・・と受け取るか、成功に終わらせたいと願う気持ちは皆一緒ではないのでしょうか？

作業中のラフター