2月24日、日本ドッヂビー協会主催で障がい者向けのドッヂビー体験会が開催されました。これまで小学生中心に普及活動をしてきましたが、協会の思いとして思考を重ねてきたものです。それは、障がいを持った方はもちろん、その家族をはじめ、介助、指導を担っている方にも同時に体験してもらおうと、一緒に楽しめるものとしたテーマで初めて開催しました。じっとしているのが苦痛になり、途中飽きてしまわないか心配していましたが、体験会らしくいくつかのコーナーを設け、皆さんがとても楽しく参加していました。インクルーシブ・スポーツの第一歩としてはよかったと思います。会場では同時に義足体験会も実施されましたが、これも大切なことですね。
◆活動報告:④スポーツを身近に。健康千代田!