地域の防災訓練の現場を見学してきました。災害時の避難場所としても協力していただいている私立の学校まで、物資や高齢者の方を移動するのに人力車を使用したり歩いての訓練でしたが、日ごろ何気なく通っている道が災害時同じように通れるのか、心配をしながらゆっくりと移動をしていると気が付くことが見つかってきました。地道な活動ですが、続けていくことが緊急時にしっかりとした対応が出来ることにつながります。各地域、町会での思考は様々ですが、自助・公助・共助をそれぞれ理解したうえで防災訓練を行うことが大事です。
千代田の未来を世代へつなぐ!!