１０日の金曜日、夕方６時「池田とものり後援会　総決起大会」が行われました。天気予報通り３時頃からポツポツと降ってきた雨は、開始時刻にはしっかりとした雨粒になっていました・・内田茂東京都連幹事長をはじめ、山田美樹衆議院議員ほかご来賓の方々にもご出席いただき、予定していたよりもたくさんの方に来ていただきました。決意表明を一部掲載いたします。

「～私は池田家の次男として麹町で生まれ育ち、家業の青果業、飲食店を継いでいました。私の祖父鶴三は町の方から「鶴さん」と呼ばれ親しまれてきました～父清が地域の有志で立ち上げた麹町地区野球会は３０年を超えた今も続けられています。私自身が経験したことを同じようにしてあげられない環境の中、ＰＴＡ活動や地域ボランティアを通じて街づくりに関心が深まりました。そして地域コミュニティの必要性を強く感じていました。～結婚してからは富士見地区に１５年、現在は三崎町を拠点に活動をしてきました。高齢者社会といわれる今の時代ですが、千代田には元気なご高齢の方がたくさんいらっしゃいます。区民体育大会にも元気に参加されている姿を見ると、これからも明るく元気に生活できる千代田を目指していきたいです。～１２年スポーツ推進委員をしてきた中で、地域によって求められている要望は様々です。子育てをしながら、あるいは身障者と一緒にできる充実した環境を整えていきます。～区政に挑戦するにあたり、子育て・教育世代には孤立して悩むことのないよう安心できるサポートの充実、高齢者や障がい者には元気に健康な生活が送れる環境の推進、街の活性化を目指して努力します。私はいま４５歳です。これまで千代田を支えてきてくださった先輩世代の方々と、これから千代田で結婚し子どもを産み育てていく次の世代をつなぐ役割を全力で担っていきたいと考えております。千代田に生まれ育ったものとしてこれからもずっと住み続けられる街にしていくために強い決意を持って活動します。～４つの約束を掲げていますが、忘れていけないのは３・１１の経験です。これからマンション・オフィスビルの増築による危機管理、交通網のマヒ、首都直下型地震の対策もしっかりと行政と手を取り合って安全な千代田をつくっていきます。～」

長くなりましたが、ご一読ありがとうございました。