最終日の最後に訪ねたのは、被害が最も大きかった益城町と避難所の仮設住宅です。半年以上が経過していたこともあり、倒壊した家屋は整備され更地になっているところもありましたが、まだ手がつけられていない状態で避難しています。断層の影響で通りを挟んで被害の差があるのに驚きました。仮説住宅は、これまでの課題だったコミュニティを重視していて、細い通り道にもベンチを置くなど配慮ある環境でした。バリアフリーになっているところも工夫されていました。復興支援のプリンをいただきました。
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