自身初議会定例会での代表質問、一般質問が18,19日で行われました。
代表質問は、一人24分の持ち時間で区長や担当理事者に対して答弁をもらう質問を行います。
24分・・・いったいどれだけ話すのだろう・・?事前に質問事項は確認できていますが、全容はそれぞれ初めて聞くことになります。緊張感からか、内容を理解するために必死に聞き入ります。
環境、福祉、教育、とくにまちづくりに関してはこれまでもこれからも各地域によって条件も違いはありますが、様々な視点から問題はつきません。区長自らが答弁する事案、担当理事者が答える質問と順序よく進行されていきます。
最初の質問に各議員おおよそ20~22分まで使います。複数の質問をし、各答弁の後に再質問を自席から一回だけ行うことができます。一度止まった時間表示が再開し、30秒前になるとベルが鳴らされます。24分に達すると議長から勧告があり、速やかに質問を終わらせないといけない、という規則になっています。
中には、承知なのか・・時間を過ぎても話続ける議員もいますが、ちょうどいいところで質問を終わらせる・・これも技術のうちなのでしょうね・・
一般質問では、パネルや資料を提示するなど演出も多少感じられます。過去には、壇上でリズムをとっていた議員もいたようです。一般質問の持ち時間は、一人15分ですがそれでは足りないようです・・
今回、残念ながら質問を見送って状況を見守るだけでした。747・・という区民の皆様の声を区政に届けるべく邁進していきます。